風水で仕事机の向きを「西向き」にした副作用がヤバい!



西向きの仕事机が凶というわけではない!

机を西に向けるのが凶相だと思い込んでいる人たちがいる。

でも、実は、必ずしも凶相とは言えない。

西は、金運の方位だからである。

西向き、運気ダウン説

西向きが運気が悪いと言う説について説明すると、、、

西には、女の意味がある。

だから、西を凶相として扱う場合(例えば、トイレがある場合など)、女難の相とされる。

女のために金を使い果たしてしまうと考えるのだ。

西のつくりが吉相と判断される場合でさえ(たとえば、西に建物の「張り」がある家など)、お金には困らないが、女遊びにお金を使いすぎてしまうなどと、論じられることが多いのだ。

机の向きについて

大工は昔から西窓を嫌う。



西日は人に不快感を与えるとされているからだ。

太陽が沈むときの日差しは、ほぼ真横から部屋に差し込むので、部屋の奥まで光がはいり、不快に感じてしまうのだ。

そういった、西窓説と混同して、、、、

西向きの机だと、意識が散漫すると言われてしまうのだ。

オフィスの机が、西窓沿いにある場合、集中力が落ちるかもしれない。

だが、これは風水とは関係のない話。

単に西窓の不快性の話である。

西に向けて仕事机を置くと、、、

西の気を受けやすくなる。

つまり、西の金気を受けやすくなる。

その結果、金運が上がる。

お金はたくさん入ってくるが、そのお金を女のために使ってしまう。

それが良いのか悪いのかはわからないが、仕事力が落ちると言うわけではない。