風水※北の方位に観葉植物を置くと生じる6つの凶害



北に観葉植物を置くとよくない理由

水と土の相性が悪い

北は、水を象徴する方位です。

風水では、水と土は相性が悪いとされています。

だから、北に植木鉢を置くと災いが起こるとされています。

相剋の関係

もう少し、丁寧に解説しましょう。

風水は木火土金水の5要素の相性によって、吉凶を占います。

「土は水を剋する」とされています。剋するとは、打ち負かすというような意味です。

流水を土の堤防がせき止めてしまう。つまり、水の力を土が打ち負かしてしまうと考えるのです。

北の気を弱める

北に土を置くと、北の方位が受け持つ気が弱まってしまいます。

北には「悩み」「交わり」など、様々な意味があるので、それらにかかわることがうまくいかなくなると考えるのです。

ちなみに、植物が北の気を悪くするわけではないので、花を花瓶に入れて飾るのあ全く問題ありません。

北に観葉植物を置いた時に生じる災い

正確には、北の部屋に土を置いた時の災いです。

北には、以下のような基本的な象位があります。

  1. 交わり
  2. 陥る
  3. 悩み
  4. 流水
  5. 思考
  6. 欠乏

これらにかかわる様々な悪影響が生じます。



ホステス・ホスト・水商売がうまくいかない

北には、水・交わりという意味があります。交わりとは、男女の関係や恋愛関係全般を意味しています。したがって、北は水商売を象徴する方位であるとされています。

ホステス・ホスト・スナックやバーの店員などは、北の部屋に土を置くと、仕事がうまくいかなくなります。

水害に見舞われる

北には水の意味があります。したがって、北の方位に土を置くと、水に関する災いが起こります。

ゲリラ豪雨による床下浸水や、雨漏りで被害を受けることがあるので注意しましょう。

貧乏になりやすい

北は、欠乏の意味があります。

北の運気が悪いと、金運が落ち、お金に困ることになります。

妊娠しない

北は交わりの象徴です。それが転じて、セックスの象徴とされています。

また、北は、液体を表しているので、血の意味もあります。

そんなことから、生理を意味するとされています。

セックス・生理とかかわりの強い方位なので、不妊の原因になるとされています。

性病にかかりやすい

北の方位をおかすと、セックスにかかわる災難が起こります。

性病を移されたり、悪い男性に騙されることが多くなる傾向があるので注意しましょう。

精神病に悩むことになる

北には、悩み、思考という意味があります。

北の方位に土を置くと、精神的な悩みを生じることが多いので、注意してください。