絵画を飾って運気を上げる!6つの風水術※階段に飾ろう!



幸福感のある物をモチーフにした絵画を飾る

風水において、良い絵とは優しい印象を持った物、楽しい場面を描いた物、美しい花や景色を描いた物とされています。これらの絵をリビングや玄関、ダイニングに飾ることで運気があるのです。反対に怖い絵、悲しい絵、獰猛な動物が描かれた絵は、家庭の運気を下げてしまいます。好きな映画のポスターなどを飾っている人も多いでしょうが、それが戦いをイメージするポスターだった場合、同じく運気を下げてしまうので、注意が必要です。

方角と相性の良い絵画を飾る

風水には、それぞれの方角と相性の良い絵という物があります。例えば、北には湖や海の絵が適しています。これは、北が水の気を持つ方位だからです。東は木の気を持っており、朝日や赤い実が描かれた絵画と相性が良いです。南は火の気を持っているので、花と相性が良いです。恋愛運をアップさせることもできます。西は金の気を持っているので、黄色い花と相性が良く、金運アップが望めます。特にひまわりの絵が良いとされています。

階段に飾る

階段はただでさえ埃や髪の毛が溜まりやすい場所ですが、風水において階段が暗い状態だと、悪い気を呼びやすくなってしまいます。気が停滞しやすい階段は常に掃除できれいにしておき、絵を飾ることで気の流れを整えることができます。



トイレに飾る

トイレというのは、家の運気を握っている場所でもあります。どうしても気が落ち込みやすい場所なので、階段同様にきれいにすることを心がてください。しかし、きちんとしているつもりでも、水場であるトイレはどうしても運気が落ち込みやすいので、そこに飾っている絵画も影響を受けてしまいパワーダウンします。そんなときのために、絵のかけかえを行うことで、新しい気を入れることができます。高価な絵画ではなくリーズナブルな物だったら気軽にかけかえることができます。

寝室に飾る

寝室に絵画を飾る場合、風景画は最適ですが人物画は控えた方がいいです。寝室に好きな芸能人のポスターを飾る人もいるでしょうが、人物画を飾ることで無意識に他人から見られている感覚を味わうことになり、常に気が刺激され満足に休むことができなくなってしまうのです。風景画の場合は、固定された景色を部屋の中に取り入れることになるため、方角を意識することでより運気を上げることが可能になります。ただし、ベッドの上に位置するのは避けた方がいいです。

飾り方にも気を付ける

絵画を飾るといっても、ただ飾ればいいというわけではありません。まるで美術館のように、壁に直線的に配置するのではなく、交互に段差をつけるように飾ることによって、運気が上がります。玄関から室内の廊下にかけて波打つように段差をつけ絵画を飾ることによって、家の中の気の流れが良くなります。