貧乏人が成り上がる!風水金運アップ・ファッション



富裕層の思考=風水の思考

アメリカでは格差社会が社会問題となっています。

大金持ちと貧乏人の差が明確になってきているのです。

その中間に位置する人達が少なくなり、勝ち組と負け組が明確になってしまう。

しかも、大金持ちは人数的にはごくわずか。

つまり、ほとんどの人が貧乏人という社会になりつつある。

これは、日本においても同じこと。

終身雇用が常識だった時代は、もう過去のことなのです。

中産階級が減り、富裕層と貧乏層の二極化が進んでいます。

どうにかして、富裕層、つまり勝ち組に入りたいと思ったら、どうすればいいのか。

やり方は簡単で、富裕層の思考法を真似すればいいのです。

実は、富裕層の人達は、運気を高める方法を無意識に実践しています。

だから、風水書を読む必要すらない。

風水書を読んでも、多くの人は、「そんなの当たり前じゃん」と思ってしまうことばかりなのです。

たとえば、風水では金色の物を身に着けると金運が上がるとされています。

でも、富裕層の人は、金運という言葉を使わなくても、それを実践しています。

ゴールドを身に着けると、モチベーションが上がって、もっと稼ぎたいという気持ちが高まることをよく知っているのです。

また、資産が増えたら、その資産に似合ったゴールドや宝石を新たに買って、さらに運気を上げます。

この金運を高める循環を、資産家たちはすでに実践しているのです。

それに対して、貧乏人は、お金が入ると、何も考えずにそれを使ってしまいます。

自己投資しようとしないのです。

たとえば、サラリーマンが収入を得て、少しグレードの高いスーツを買ったとします。

そうすると、そのスーツに似合った相手、つまり、お金持ちから仕事が得ることができる。

でも、今までの貧乏スーツのままだと、今まで通りの客しか得ることができないおで、収入がアップすることはありません。

ノルマを達成することだけを考えて仕事をしているサラリーマンは、いつまでたっても、低所得層に居続けます。

挙句の果てにリストラされ、職を失う。

それが、現代の世の中なのです。

だからこそ、富裕層の思考法(風水の思考法)を学んで、金運をアップする必要があるのです。

人に見えるに金をかけて運気をアップする

風水と言うと、家の方位を重視する学問と言うイメージがあります。

たしかに、もともとの風水は、住環境や都市環境を論じる学問でした。

しかし、今はそれが発展して、身近なものに風水を応用することで、さらに、人の運気をアップするべきだという思想に変化しました。

風水で金運をアップするために、家をリフォームするには、大金が必要です。

それならば、まずできることからするべきです。

たとえば、鬼門のトイレは凶相です。

これは、常識ですよね。

しかし、日本で鬼門が恐れられるようになった時代のトイレと現代のトイレは根本的に違います。

昔のトイレは、土を掘ってそこに汚物を落とすだけの物でした。

汚物が家の敷地内にあるので、便所は不浄の場として扱われたのです。

その不浄の場が、鬼門という神聖な方位に置かれるのは、良くない。

だから、鬼門のトイレが嫌われたのです。

しかし、現代のトイレは、水洗トイレなので、一瞬で、汚物は水で流され家の外に排出されます。

また、常に便器には水が溜まっているので、汚水管の匂いが放たれることもありません。

綺麗に掃除さえすれば、鬼門にあっても大きな害を及ぼすことはないのです。

つまり、あなたがやるべきことは、トイレのリフォームではなく、トイレをまめに掃除することなのです。

掃除するだけなら、大金は必要ありません。

トイレ用洗剤は500円もあればよいものが買えます。

わずか500円で、運気ダウンの要素を排除することが可能なのです。

トイレだけではなく、キッチンや風呂場も、腐敗によって不浄の場になりやすいので注意が必要です。

また、部屋の中も、片付いていなかったり、床が汚れていたりすると陰気を放つので、常に整理整頓と、掃除を心がけるようにします。

さらに、運気をアップするには、インテリアによって運気アップする必要があります。

しかし、それよりも先にお金をかけるべきは、他の人に見られるアイテムです。

たとえば、財布。

財布が高級で、呼び銭(お札)が入っているだけで、仕事ができるお金持ちの人と他の人に思われます。その結果、人の信用を得ることもできます。

わかりやすい例を言えば、女性は、男性の財布や時計を見て、男を評価します。

もし、良い財布と腕時計を持っていれば、よりハイグレードな女性と付き合うことができるのです。

「あげまん」と付き合うことが可能になります。つまり、女性が男の能力を引き上げるのに貢献してくれるのです。

主婦の場合でも、身に着けるものは大事です。たとえば、ママ友と一緒に食事に行ったとしまう。

メンバーの中に、お金持ちのセレブがいたとしましょう。セレブがあなたの高級財布を見たら、この人とは気が合うかもと思って、積極的に話しかけてくれるかもしれません。

そうなったら、お金持ちのグループに入ることができます。もしかしたら、良い投資の情報がママ友経由で入ってくることだってあるのです。

お金持ちと付き合うと、自然にお金持ちの思考が身につくので、金運がアップするのです。

お金の話をするなんて下品だ!とか、金持ちにロクな人はいない!と言って、金持ちを避けるのではなく、お金持ちになりたければ、積極的にお金持ちと交流することが重要です。



お金持ちとの交流の手助けになるのが、身だしなみ。

だから、風水を意識した財布や宝飾品を身に着けることが重要なのです。

また、これらの品を身に着けると、自分に自信がつくので、どんどん運気が上がることになります。

ですから、低所得のうちは、収入がアップするごとに、ファッションにかける費用をアップするべきです。

家の風水は、しばらくの間は掃除と片付け重視でいいのです。

ただし、少し余裕が出てきたら、インテリア風水にも取り組むようにしましょう。

下品だと思うぐらいがちょうどいい

風水ファッションでは、貧乏人の視点で、下品だと思うぐらいのアイテムを身に着けるのがポイントです。

おそらくあなたは、金色のスーツを着ている男がいたら、なんて下品なのだろうと感じることでしょう。

ロレックスの時計も趣味の悪い成金が持つ物だと勝手に決めつけている。

でも、お金持ちの人たちは、ゴールドファッションを見ても、貧乏人が感じるほどの深い管を感じることはありません。

確かに、多少、センスがないなとか、自分とは趣味が違うなと感じることはあるでしょう。

しかし、ゴールドが下品だとか、時計や服にお金をかけることが馬鹿らしいなどと言った価値観はないのです。

単に、少し変わったセンスだなと感じるだけ。

下品なファッションに不快感を感じることはないのです。

もし、成金ファッションに不快感を感じるのだとしたら、それは僻みやネタミの気持ちを無意識に感じてしまっているのです。

お金持ちになることが良いことだと、心の底から感じることができていないうちは、金運もアップしません。

では、どうすればいいのか。

単純な話で、自分が成金ファッションをマネすることで、僻みやネタミを感じないようにトレーニングするのです。

金色のスーツに気に路のネクタイ。

財布も金ぴかに光っている。

貧乏人のあなたの価値観で非常識なのに、下品な金持ち連中がやっていることを、積極的に実践する場いいのです。

金持ちの真似をすれば、金持ちになれる。

単純なことなのです。

自分より頭も悪いし努力もしてない人間が、大金持ちになったなんてよくある話です。

そんなのおかしいと、ひがむのではなく。

金持ちになった人と同じことをやってみればいいのです。

仕事でも、真面目な人ほど、貧乏人にしか受けいれてもらえないようなアイデアばかりを出します。

でも、頭が悪そうな単細胞の人に限って、大富豪が好むようなビジネスアイデアが浮かび、それを何の躊躇もせずに実践して、成功を収めるものなのです。

あなたには、バカなフリして、金持ちたちを真似ることが必要なのです。

貧乏人時代に守ってきたルールを破り、金持ちの思考でファッションを選ぶ。

それが、自然の摂理にかなった風水なのです。

風水を知らない人でも、金持ちの真似をすることを実践できた人は、金運が上がり、成功を収めるのは、こういった理由からなのです。

陰と陽を区別するだけで運気を上げることができる

多くの人は風水を難しく考えすぎてしまいます。

風水師の本に書いてあることは正しいと思って実践しますが、応用力がないので、本に書かれていないことに対して自分で判断できないのです。

でも、実は風水は単純に、陰と陽を判断するだけで簡単に運気アップができるのです。

陰は運気をダウンさせ、陽は運気をアップしてくれる。

これを知るだけで十分なのです。

たとえば、綺麗な状態は陽で、汚い状態は陰。

これだけ知って入れれば、玄関のたたきが靴についた泥で汚れた状態は陰だとわかります。だから、水洗いして、キレイにすれば運気が高まるとわかる。

また、ぬいぐるみは陰気がたまりやすいということもわかる。

なぜかと言うと、手で撫でたり抱きしめたりして、手あかがつきます。また、ホコリもたまりやすい。それにもかかわらずあまり洗わないし、干すこともしない。だかれ、風水ではぬいぐるみで溢れたベッドルームは運気を落とすと考えるのです。

また、読みもしない本がたくさん並んだ本棚も陰気を放ちます。それが、ベッドに向いていたりしたら、寝ている間に、体が陰気に包まれてしまいます。

こんな感じで、あらゆるものは陰と陽に簡単に別けることができます。

あなたが今、パソコンデスクの前に座っているのであれば、周りの物を眺めてみてください。

もし、コーヒーカップが欠けていたり、黄ばんでいたら、陰気を放つと判断できます。それに対して、新品の高級カップで、金色の模様で装飾されていれば、金運アップの陽気を放つと考えることができます。

パソコンは、仕事や娯楽の役に立っているのであれば陽と判断できますが、パソコンの液晶画面にほこりや手あかがついているのであれば、陰気が強くなる原因になるでしょう。

風水では陰陽の区別の他に木火土金水の五要素も重要になります。いわゆる、陰陽五行説です。陰と陽の他に五行も重要になります。

しかし、五行については、現代住宅の家の中にある物は、どれに属すか判断が難しいものも多いです。そういう場合は、陰陽の判断を重視すればいいのです。

古くて使わないものや健康に害を及ぼすものは陰。

新しくて便利なものや健康を促進するものは陽。

暗いものは陰。

明るいものは陽。

不快なものは陰。

快適なものは陽。

陰か陽かを区別する癖をつけると、それだけで良い風水が実践できるようになります。