ワンルームマンションの金運UP風水の9つのポイント



ワンルームマンションの風水について考える場合、間取りよりもインテリアで運気を呼び寄せるべきです。張り欠け、トイレの位置、玄関の位置などに大きな差が出にくいし、部屋数が少ないので吉凶に与える影響が少ないからです。以下に、ワンルームマンションに住む人の金運アップの為に知っておきたいポイントを列挙することにしました。

玄関を綺麗に片づける

玄関は、綺麗に片付いている必要がです。

なぜなら、片付いていない部屋は、気の流れを妨害すると考えられるからです。

特に、ワンルームマンションは、たたきの部分の面積が狭いことが多く、靴が乱雑に並ぶ傾向があります。履かない靴は、下足入れの中に入れるように心がけましょう。

また、一人暮らしの方は、たたきの部分の掃除を怠る傾向がありますが、靴の裏について泥汚れが、たたきの部分に残っているのも気の流れを妨げるので、まめに掃除するように心がけましょう。

玄関に絵を飾る

本来なら、玄関にお花や観葉植物が飾ってあると良いのですが、ワンルームの場合、飾り棚がないことが多いので、花の絵や写真で代用すると良いでしょう。玄関の横に飾って、気持ち良い気分で、家のでは入りができるようにするべきです。

部屋の悪臭を消す

また、家に帰って来た時、悪臭がするのはよくありません。

嫌な臭いも気の流れを止めてしまうからです。芳香剤などで、玄関に入ってきた人が気持ち良い気分になれるようにしましょう。

玄関マットを敷く

マットレスを敷くことも大切です。一人暮らしの人は、玄関マットを敷かない人が多いですが、それではいけません。いつまでたっても、貧乏の気が部屋に充満するので、ワンルーム生活から抜け出すことができません。

玄関マットは、外から帰ってきた人の体についた邪気を取り除くので、かならず、清潔なマットレスを敷くようにしましょう。

安物の食器を使わない

一人暮らしの方は、節約志向が強いので、食器にお金を使おうとしません。

それでは、金運はUPしません。

食器は、毎日使うものなので、人に影響を与えやすいのです。

使う頻度が多い食器だけでも、すこし、奮発して気に入ったものを買うようにしましょう。

外食が多い方は、食器はほとんど使わないかもしれません。しかし、コーヒーを毎日飲むというのであれば、コーヒーカップだけでもこだわるべきなのです。



ビールが好きなら、ビール用のグラスを少し高級にする明けで、風水パワーが発揮されるものなのです。

食器を買うのに、その年のラッキーカラーを気にする必要はありません。気にするとしたら、あなたの生まれ年のラッキーカラーを意識したほうがいいでしょう。

ただし、金運アップを重視する場合、ゴールドが一部分でもいいのでペイントされている食器を選ぶと良いです。

コンロとシンクと換気扇の掃除を頻繁に

キッチンは、部屋の風水に大きな影響を与えます。

火と水の性質があるからです。

風水は木火土金水の気が重要視される思想なので、水があるシンクや火があるコンロを着れににすることが重要になります。

また、キッチンは掃除をしないと、不浄の場となり、風水上、トイレと同じような扱いになってしまいます。

したがって、頻繁に掃除することが重要です。

換気扇の掃除も忘れないようにしてください。

トイレと浴室の換気と掃除

戸建て住宅の場合、トイレと浴室の位置がとても重要視されます。

邪気の元凶と考えるからです。

しかし、ワンルームの場合、狭い面積の中に配置せざる得ないので、方位について神経質になると良い部屋がいつまでたっても見つかりません。

そもそも、ワンルームの場合、その名の通り、家ではなく部屋なので、家相の影響は、少なめです。

しかしながら、トイレや風呂の邪気が強くなって部屋に入り込んでくるのは良くないので、掃除と換気を心がけてください。

カーテンとベッドカバーは白または黄色

ワンルームマンションでは、カラー風水を実践できるポイントが限られています。

その中でも、カーテンとベッドカバーは面積が広いので、部屋の印象を大きく左右します。

これを、風水で金を意味する白で統一すると良いでしょう。

また、現代風水では、金の主張色として黄色を使うのが一般化しているので、黄色で統一するのもいいです。

しかし、黄色に似ているからと言って、オレンジ色を使うのはよくありません。

なぜなら、オレンジは火をイメージするからです。

赤やオレンジは金を溶かすことから、金運をダウンさせると言われています。

ぬいぐるみは置かない

女性の方で、ぬいぐるみを置く人がいますが、ぬいぐるみは風水的にはあまりよくありません。

ホコリや汚れがたまりやすいからです。

しかも、そのヨゴレに気が付かずに、ぬいぐるみを抱いたりするので、悪い気がカラダにこびりつく危険があります。